木材・プレカット部

PRECUTTING

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確かな精度と技術で伏図作成から
納品まで一貫体制でご提供します

プレカット(Precut)とは、木造建築物の施工前に工場などで木材の長さを決めたり、接合部の加工を施すことです。予め工場で加工しておくことで、建築現場での加工が不要になるため、木屑などの発生を抑える事ができます。機械加工では素早く精度の高い加工が可能なだけではなく、材料を無駄なく使用できます。また、機械での加工が難しい場合は大工が常駐し手加工対応しています。

プレカットの様子

STEP 01

CAD入力

CAD入力

STEP 02

材料配置

材料配置

STEP 03

加工

加工

STEP 04

製品化

製品化

STEP 05

梱包・積み込み

梱包積み込み

◆在来軸組工法
金物工法………テックワン/HSS/プレセッターSU
在来仕口、金物工法の入り混じったハイブリッド工法
月産約6,000坪の加工部材供給体制
◆工場規模
敷地面積:20,300㎡
建物面積:4,860㎡
ストックヤード: 2,630㎡
◆主要設備
横架材加工ライン…ミヤガワVX03W・ナカジマFA1000
柱材加工ライン……ナカジマFA-2000・FA-708
束加工ライン………ナカジマFAP-201:1ライン
羽柄加工ライン……ミヤガワMPC-25K PCC306
合板加工ライン……ミヤガワMPD-11
特殊加工機…………ミヤガワMPS55

工場内の様子
  • プレカット部
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